Mark2 Repositoryで利用しているライブラリ(2022年4月時点)

マークシートシステム Mark2の座標ファイルを公開して利用するMark2 Repositoryを開発しています。Mark2 RepositoryはReactとFirebaseを利用していて、それに関連して利用するライブラリの選定のために技術的な検証をしました。紆余曲折がありましたが、現在は以下のライブラリを利用しています。

React Firebase Hooks

React Firebase HooksのおかげでFirebaseのユーザー認証やFirestoreが簡単に利用できるようになりました。数年前にReactの技術検証していたときはFirebaseのユーザー認証が面倒だったのですが、このライブラリのおかげでとても簡単でした。

react-i18next

アプリの国際化を実現するライブラリはいくつかあるようですが、react-i18nが一番よさそうでした。JSON形式でメッセージカタログを記述します。名前空間の管理もできるようなので、大規模な開発でも利用できそうです。

MUI

UIライブラリは新しいものに注目していたのですが、いろいろと検証してみると自分にとってはMUIが適しているようでした。

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