開発を進めているMark2 RepositoryではFirebaseを採用することにしました。アプリとしては小規模ですので、この機会に以前から試してみたかったReactとFirebaseの構成でアプリを開発します。
Firebaseを利用すると開発や運用を支援する様々なツールが用意されていますし、料金も従量課金で無料枠もあるため、小規模なアプリを運用する環境として適していると思います。私のスキルセットだとReactよりもRailsを使った方がずっと早くアプリを開発できるのですが、自分の成長のためにもReactを使えそうなケースでは積極的にReactを使っていきたいと思っています。
今日はFirebaseのCloud FunctionsでFirestoreのデータを返すAPIを開発していました。必要な情報になかなか到達できずに時間がかかってしまいました。最終的に作成したコードの一部をZennのスクラップに投稿しました。